北川景子&DAIGOが結婚会見 プロポーズの言葉は「KSK」
2016-01-11 18:00
【モデルプレス】結婚を発表した女優の北川景子(29)と歌手でタレントのDAIGO(37)が11日、都内にて結婚会見を行った。
開始時間になると、報道陣による温かな拍手に包まれ、DAIGOの手を借り、エスコートされながらステージに登壇した北川。2人揃って深々とお辞儀をしてから、DAIGOは「この度はDAIGOと妻・北川景子の結婚会見にお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。僕たちは今日1月11日に婚姻届けを提出しました。最後までよろしくお願いします」と挨拶。北川も「よろしくお願いします」と挨拶すると2人は目を合わせ、照れ笑いした。
1月11日に入籍した理由
数時間前に婚姻届けを提出したばかりという2人。DAIGOは「1番この日にしたかった理由は、昔ドラマで共演して知り合って、再会の日が1月11日で。番組名を言っちゃうと、『火曜サプライズ」のロケ』」とドラマ共演から3年ぶりに再会した日にしたと明かした。その理由に付け足し、北川は「私、“1”という数字が好きで、1月11日の11時11分に提出しました。1並びがいい気がして」と時間まで明かすと、DAIGOは「マックスは11月11日だと思うのですが…」と北川に突っ込み、会場は温かな笑いに。DAIGOは続けて、「最高の日取りだと思う」と自信をみせた。
「僕の計画を先に発表しないで」
以前、昨年8月に、DAIGOが日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」のチャリティーマラソン100キロを完走した直後にプロポーズすると報じられていた。プロポーズについて聞かれると、DAIGOは「僕たちの情報がなぜか世の中に発信されていて、プロポーズに関しても予想されていた。メディアのみなさんに伝えたい。僕の計画を先に発表しないで」と報道陣に呼びかけ、「まさにそのタイミングで、100キロ走って帰って来て、その瞬間に指輪を渡してプロポーズしました」と報道を認めた。プロポーズを受け、北川は「まさかプロポーズされるとは思っていなくて、無事に走りきって帰って来ほしいと、健康面とかいろんな心配をしていたのですが、元気そうに帰ってきて、ピンピンしていて」と振り返り、「リビングの奥までいって、あきらかな指輪の箱を渡してもらい、アルファベットでプロポーズされました」と告白。
プロポーズの言葉を明かす
続けて、どんな言葉だったのか聞かれると北川は「いいですか?」とDAIGOを見つめ確認し、「KSKでした。結婚してくださいと」とニッコリ。DAIGOは「そのままの意味です。KSKと言ってアルファベットだけではどうかなと思って、その後に結婚してくださいと伝えました」と照れながら明かした。北川は「普段はアルファベットで大笑いする私ですが、KSKは言っている意味がわかってしまい、一瞬わけがわからなくて、びっくりして、箱を落としてしました」とプロポーズの瞬間を振り返った。
公式サイトとブログで結婚発表
この日2人は双方の公式サイトとブログで結婚したことを発表。北川は「30歳を迎えるこの年に、新しい人生へ向かい歩み始めます。人として、役者として、より成長できるよう皆様への感謝の気持ちを忘れずこれまで以上に一つ一つの役、作品と向き合って精進していく所存です」とコメント。DAIGOは「これから2人で楽しく笑顔のたえないロックでうぃっしゅな家庭を築いていきたいと思っています。力を合わせて、支え合ってより一層仕事も頑張っていきたいと思っています」とつづった。2人は2014年1月、バラエティ番組での共演を機に意気投合し、交際に発展していた。(modelpress編集部)
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